素材へのこだわり

素材へのこだわり

お煎餅は、日本人が昔から親しんできたシンプルな米菓。
だからこそおせんべいやさん本舗 煎遊は、素材に徹底的にこだわっています。
お煎餅の命ともいうべき原材料の「お米」には「100%国産銘柄米」を使用。
米どころとして名高い新潟と秋田で育ち、甘みと豊かな風味をたっぷりと蓄えた、高品質なお米を厳選しています。
もちろん、「醤油」や「塩」、「味噌」、「砂糖」といった“味付けの名脇役”選びにも余念がありません。
全国各地からたくさんのサンプルを取り寄せ、主役であるお米との相性を何度も確かめて
最良のものを選び抜いたうえで、商品ごとの個性に合わせた工夫を施しています。
また当社では、そんな素材へのこだわりと伝統的な製法を大切にしながらも、新しい味を提案することに挑戦し続けています。
その姿勢は、創業当初から本社を置く深谷市が誇る『深谷ねぎ』を使用した「葱みそせん」や、
当社が発祥処として知られる黒胡椒味のお煎餅「黒胡椒せん」といった、
幅広いお客様に長年愛されている商品の数々に表れています。

日本有数の米どころで育った銘柄米と、
米づくり名人が大切に育てた
木酢栽培米を使用。
日本有数の米どころで育った銘柄米と、米づくり名人が大切に育てた木酢栽培米を使用。

お米へのこだわりDedication to Rice

おせんべいやさん本舗 煎遊が、おいしいお煎餅をつくるために選び抜いたお米。それがお米の名産地である新潟県産の「コシヒカリ」と、秋田県大潟村産の「あきたこまち」です。
さらに、人気の創作せんべい「月あかり」には、数々のコンクール受賞歴を持ち、皇室献上米も手掛けてきた米づくり名人・本多義光氏が群馬県みなかみ町で育てたお米を使用しています。
本多氏は、籾殻燻炭を土にすき込み木酢液を散布して農薬と肥料を抑えた、特別な栽培手法の第一人者。本多氏のつくり出すお米は食味値が驚異的に高いことで知られています。
こうした上質なお米の持つ風味や品質を最大限に引き出すためには、お煎餅をどんな製法で焼き上げるべきか?どんな味付けにすればお客様を満足させられるのか?日々、そんな自問自答を繰り返しながら、熟練の匠たちが試行錯誤を重ねています。

「本多義光氏 米コンクール受賞歴」 ※一部抜粋

    • 米・食味分析鑑定コンクール国際大会 栽培別部門 特別優秀賞
    • お米日本一コンテスト in しずおか
      ミルキークイーン入賞・コシヒカリ入賞
    • 日本お米向上委員会主催お米番付2015 入選
    • あなたが選ぶ日本一美味しいお米コンテスト 総合部門 優良金賞
    • 大阪府民のいちゃんうまい米コンテスト Hランク 1位・3位入賞
    • 米-1グランプリ in らんこし(北海道蘭越町)
      コシヒカリ入賞・ミルキークイーン入賞
利根川中域の肥沃な土壌が育む
『深谷ねぎ』。
渋沢栄一同様、全国に名の知れた
郷土・深谷の宝。
利根川中域の肥沃な土壌が育む『深谷ねぎ』。渋沢栄一同様、全国に名の知れた郷土・深谷の宝。

ねぎへのこだわりDedication to Green Onions

利根川流域の肥沃な土壌が育む『深谷ねぎ』は全国的に名の知れたブランドねぎ。
繊維のきめが細かく柔らかで、糖度が高く甘いことでも知られ一年中収穫されます。

薬味はもちろんすき焼きや鍋もの、お味噌汁などに欠かせない具材として重宝されています。

おせんべいやさん本舗 煎遊では、この『深谷ねぎ』と特製味噌を練り合わせたタレを「葱みそせん」に使用しています。『深谷ねぎ』を生のまま使うことで、その独特な甘みと香りが際立つ一枚となっています。

日本最古のゆずの産地
埼玉県毛呂山町産
『桂木ゆず』を使用。
日本最古のゆずの産地埼玉県毛呂山町産『桂木ゆず』を使用。

柚子へのこだわりDedication to Yuzu

埼玉県毛呂山町のゆず栽培の歴史は古く、奈良時代から栽培していたと伝えられていることから日本最古の生産地とも言われています。

毛呂山町、そして隣接するときがわ町産のゆずを産地呼称として『桂木ゆず』と呼んでいます。この地域のゆずは、他産地の約4倍の香りがあるなど強い個性を持っています。特に毛呂山町産のゆずは香りの質、
強さ、味の良さから世界最高品質と言えます。

おせんべいやさん本舗 煎遊では、草加せんべいの伝承製法を受け継いだ本格的な堅焼き煎餅「吟米ゆずみそ」に『桂木ゆず』を使用。ほどよい甘みに仕上げた熟成味噌に『桂木ゆず』のみずみずしさをそのまま封じ込めた洗練された上品な一枚となっています。

日本古来の手法で抽出した『藻塩』と、
海洋深層水を濃縮した
『天海の平窯塩』。
素材との相性を見極め、
2種類の塩を使い分ける。
日本古来の手法で抽出した「藻塩」と、海洋深層水を濃縮した「天海の平窯塩」。素材との相性を見極め、2種類の塩を使い分ける。

塩へのこだわりDedication to Salt

おせんべいやさん本舗 煎遊では、日本の塩づくりの原点といわれる製塩法でつくる『藻塩』と、きれいな海洋深層水からつくる『天海の平窯塩』を、お煎餅によって使い分けています。
『藻塩』は海藻に含ませた海水を抽出してつくられるため、ほんのりと海藻の旨みを感じさせる風味を持ち、淡いベージュ色をしています。数ある塩の中でも群を抜いてまろやかな塩味は、突出した味わいを持つお煎餅にぴったり。米づくり名人・本多義光氏が育てた極上米と匠の技が融合した創作煎餅「月あかり」に使用しています。
『天海の平窯塩』は、高知県室戸沖344メートルから汲み上げた海洋深層水を、平窯でじっくりと高温焼成してサラサラに結晶化させたもの。塩辛さとまろやかさのバランスが良く、個々のお煎餅のコンセプトを邪魔しない万能選手です。

国産のアカシア花を蜜源とした
上品な香りが際立つ
『アカシアはちみつ』を使用。
国産のアカシア花を蜜源とした上品な香りが際立つアカシアはちみつを使用。

はちみつへのこだわりDedication to Honey

「はちみつの女王」と称される『アカシアはちみつ』は、はちみつの中では定番の種類であり大変人気の高いはちみつです。
上品な香りとクセのないさっぱりとした味わいが特徴で、砂糖の代わりに料理にも使われ、素材の味を壊すことなく、コクと旨味をプラスしてくれます。

おせんべいやさん本舗 煎遊では、はちみつ醤油で仕上げたさっくり揚げ煎餅「天麩羅煎餅りん」にこの『アカシアはちみつ』を使用しています。国産のアカシア花を蜜源にしたものだけにこだわり、上質な醤油に加え後味の良い上品な甘辛味のタレで仕上げた一枚になっています。

ポルトガルの
大自然が育んだフルーティーな
上質オリーブオイル。
ポルトガルの大自然が育んだフルーティーな上質オリーブオイル。

オリーブオイルへのこだわりDedication to Salt

最高級のオイルを生み出すポルトガル、ドウロ川上流トラス・オス・モンテス地方で、ビオ(無農薬)栽培で作られているエクストラヴァージンオイル。ロボレド・マディラファミリーが400年に及ぶ間、守り続けているシングルエステート(単一農園)オイルです。

荒野の過酷な自然を生き抜いたオリーブは、大地の奥深くからの恵みを吸収し、信じられないほどマイルドで芳醇なオイルです。
おせんべいやさん本舗 煎遊では、「オリーブの風」に使用しています。さわやかな辛味が楽しめるバジルオイル、ペペロンチーノオイルと共に、その美味しさをご堪能ください。

通信販売でのご注文はいずれかの方法で承っております。

現在、当本舗ではご注文・お問合わせを多数電話・FAXにてお寄せ頂いております。それに伴いまして、電話番号のお掛け間違いが多数発生しております。
お掛けの際には、今一度、当本舗の電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願い致します。

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